競馬の八百長について調べてみた。

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競馬八百長。
相撲やプロレスと並んでその存在の有無が話題になる。
ここであえて明言しよう。


競馬に八百長は無い！！
いわゆる「デキレース」と言う物は無いでしょう。

ヤラセはないのですけど、ただし…

判断の分かれる、アウトじゃないからセーフ。
と言う屁理屈ともいえるゾーンがある。


それがクラス移動の時期になって、
各陣営で行われる様々な駆け引きだ。


駆け引き？？


それは「上のクラスにいる馬が降格してくる前に、
今のクラスで弱い相手に勝ち上がっておこう」とか、
「今のクラスからいきなり上のクラスへ行くよりも、
降格してから上がった方が１勝余分に勝てる」とか、
そのような思惑が働くからだ。

もちろん一線級の能力のある馬を所有する陣営にはメリットがない。

ただ、馬主の相場眼で毎年一線級の競走馬を手に入れることが出来るのなら、
それに越したことはないが現実にはなかなかそうもいかない。
競走馬は毎年約９千頭が登録され、デビューできる馬は３千頭いないのが現状。

残りの６千頭はデビューどころか厩舎や馬名すら決まらないまま登録抹消になり、
一部の良血等（血統や馬主の好みなど）を除いて乗馬や最悪馬肉となる。

仮に無事デビューしてもＧ１戦線で活躍できる馬なんて本当に極僅かで、
たとえ未勝利戦であったとしても一勝できれば上出来な世界なのだ。


費用面で見ても、中央競馬では馬一頭で月約５０万の維持費が掛かると言われていて、
仮に２０頭所有していれば単純計算で年間１億２千万。

これはもし毎年重賞を一勝できて３０００万の賞金を得たとしても、
あっさり９０００万の赤字になる計算だ。

しかし殆どの馬主は重賞に出られる馬を所有する事が出来ず、
下級条件のレースの賞金で遣り繰りしているのが事実。

もっと分かりやすく言うと、上のクラスで二桁着順するより、
一つ下のクラスで上位争いしていた方がお金を稼げるって事。

馬主も赤字ではやってられない


実際、馬を走らせて金儲けしている馬主は一部の力のある人だけで、
この行為を反則、八百長とみなさず
「戦略」として主催者が黙認しているのは事実である。


もしこれが八百長に該当するのならば、殆どの馬主は競馬から身を引く、
いや、身を引かざるを得ないのではなかろうか。
実際に、例年賞金は安くなっている＆馬主の数自体も減っているわけだし・・・
でも、だからこそ不人気馬が一発駆けをしたり、人気馬がまさかの敗北、
なんてレースが起こりやすくなり荒れる。


それが夏競馬。


この条件変更が盛んな今の時期にどの陣営が「上のクラス行きを見送り」、
どの陣営が「下のクラスでの勝負を狙う」のかを把握していれば
「狙い目」を絞る事が出来て、かなり的中に有利になる。
要するに陣営の情報をどれだけ仕入れられるか、でギャンブルリスクを回避できるのだ。

言い方を変えればギャンブル⇒ビジネスにする事が出来る。
馬券でビジネスを行うにはリスクをコントロールしながら、
勝てる確率の高いレースのみで勝負し、安定して収益を稼ぎ出さなければならない。

具体的には、どうやってリスクをコントロールするのか？
どうやって"勝てる確率の高いレース"を判断するのか…。
高額配当が狙える３連単の場合、18頭立てで4896通りの買い目が出現。
新聞の情報だけで的中させるのは、ほぼ不可能である。

だけど、たとえば「ここはいくら頑張っても無理だな」「２着で十分」
「来週のG1のためにここは無理出来ない」といった厩舎の本音を聞くことができたら？

たとえば「あいつだけにはこの位置絶対譲らない」
「あいつには勝たせてもいいかな」といった騎手の本音を聞くことができたら？


圧倒的に有利、と言うよりむしろ無敵！？


それらの情報を取りまとめ、競馬を投資の手法にしている「投資競馬」のプロ集団がいる。

その彼らが運営しているサイトがココ
⇒　http://www.kaebycv.co/c.php?click_id=38

ここは３連単を４点まで絞り高額回収するサイトなのだ。



結局のところ日本競馬に八百長があるかないかは、
人によって捕らえ方が違うし微妙なところなのだ。
だからこそ、「八百長は一切ない」と言う主張も正しければ
「八百長は存在する」と言う主張も正しい。

ただ、明らかにアウトなものは存在しないので、
八百長やデキレースはあり得ない。

一般の人が聞いたら「ヤラセだ！」と言えるような、言えないような、
そんな曖昧なゾーンをOKとしているから。


正義の反対は悪なんかじゃない。正義の反対は「また別の正義」なのだ。
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【発信】無料レポート運営事務局　石田

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